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Aya母乳育児相談室
〒690-0046
島根県松江市乃木福富町543-1番地
TEL/FAX : 0852-23-1808
受付 : 午前9時~午後4時
定休日 :
  水曜・日曜祝日(祝日のある週は診療)

知ってトク!情報

2007年05月16日

漬物はすばらしい野菜料理!!

日本人の私たちは、「ごはん」「味噌汁」「漬物」が食生活の基本です。「ごはん」は、もっとも手軽に摂れるエネルギー源。「味噌汁」は、たんぱく質と季節の野菜が手軽に摂れる「ごはん」のベストパートナーです。そして、次に大切なのが「漬物」です。

なかでも特にお勧めなのは「ぬか漬け」です。ぬかに含まれるビタミンミネラルなどの微量栄養素が野菜に移行するので、生の状態よりも栄養価が高まるという優れた発酵食品です。しかも、ぬかには大量の乳酸菌が生きており、豊富な乳酸菌を腸内に取り入れることができます。腸内に乳酸菌が繁殖すれば、腐敗菌の増殖を抑えることができ、おなかの調子を整えられます。

よく乳酸菌と言えば、ヨーグルトを思い浮かべるでしょうが、日本人は、昔から「漬物」で野菜と一緒に乳酸菌を摂るというすばらしい知恵をもっていたのです。

ごはんを炊く味噌汁を作る漬物を切るという手軽で健康的な食生活をぜひ実践し、子どもたちに伝えていきたいですね。

2007年01月19日

離乳食~「取り分け」が基本!!

離乳食はお母さんたちの悩みのタネですね。離乳食講習会に出かけると、バラエテイに富んだ食材やメニューに驚かされて頭を抱えたり、離乳食雑誌を片手にため息をおとすことも多いのではないでしょうか?離乳食はそんな特別なことではなく、お母さんの食生活がしっかりしていれば何の手間もいりません。

まず、大切なのは主食の「ごはん」!生きるためのエネルギー源です。赤ちゃんの歯の生え方に合わせて、重湯→お粥→軟飯→ご飯に変えていきます。お粥は、米を炊くときに炊飯器に湯のみ(米と水を入れた)をいれておけば簡単にできます。また、多めに作って小分けにして冷凍してもよいでしょう。

次に、アクの少ない季節のお野菜(白菜・大根・かぶ・にんじん・小松菜など)をお粥に加えていきます。
そして少しづつ、かぼちゃやさつまいも、ほうれん草を取り入れていきます。おかずがなくても「おじや」で充分です。はいはいをする頃になったら、毎日の味噌汁や味付け前の大人の食事から豆腐や野菜を取り分ければよいでしょう。除々に薄めた味噌汁も始めていきます。

お母さんが「ごはん・お味噌汁・お漬物・旬の魚に季節の野菜」といった、日本の伝統的な食生活を送っていれば、ベビーフードや特別に赤ちゃんの食事を用意する必要はないのです。日本人に生まれた赤ちゃんですので、離乳食も和食が一番健康的です。

おかず」も、チーズやヨーグルト・卵や肉類は日本の赤ちゃんたちにはいりません。これらは、アレルギーの原因にもなりやすく必要性の少ない食材です。おかずは、お母さんの食事の焼き魚やおひたし、煮物を取り分けてあげましょう。味付けは、塩・しょうゆ・味噌など、日本の伝統的な調味料で薄い味から始めます。ケチャップやマヨネーズ等は味覚を狂わすだけでなく、塩分や脂質・糖分の摂りすぎになりやすく肥満の原因になります。

2006年11月16日

離乳食~季節のお野菜を食べよう!!~

お野菜と聞いて思い浮かぶものはなんでしょう?たまねぎ・にんじん・じゃがいも・トマト・きゅうり・ナス・・・。と、答える方が多くないでしょうか?どれも一年を通してスーパーに並ぶお野菜たちですね。この食材で食卓にあがる献立と言えば、カレー・シチュー・コロッケ・サラダなど、洋風の献立で油を使うお料理です。
私たちの住む日本は四季の変化があり、畑で育つお野菜たちも四季により変化しています。畑が近くにあると四季を感じるのですが、スーパーでしかお野菜をみることがないと季節感が感じられないものです。ときどき、赤ちゃんたちの離乳食のメニューを耳にすると冬なのに夏野菜ばかりの献立が多かったりしびっくりさせられます。
そこで、今日は旬のお野菜たちをご紹介します!!旬のお野菜には、栄養価が豊富でその時期にからだが必要とするものがいっぱい詰まっています。は、ふき・せり・わらび・筍・七草など、緑の濃いものやアクの強いものが多く、からだが目を覚まし春を教えてくれます。夏野菜は水分多く生で食べた方がおいしく、暑い夏を過ごすのにぴったり!夏バテして食欲のないときも、山椒・しょうが・ラッキョウ・わさびなどの香辛野菜をそえると食欲を引き立てます。は、芋・栗・米・麦などでんぷん質の多い穀類・芋類が多く寒い冬に備えてエネルギーを蓄えます。は、れんこん・ごぼう・大根・里芋などの根菜類が多く、煮て食べた方がおいしい野菜ばかりでからだを温めるのにぴったりです。冬場にレタス・トマト・きゅうりの夏野菜を摂ってからだを冷やすことのないよう、四季折々の食材で赤ちゃんもお母さんも元気に過ごしたいですね!!


旬のお野菜一覧表

:うど・キャベツ・さやいんげん・さやえんどう・じゃがいも・筍・アスパラ・ニラ・ふき・みつば・野草(つくし・よもぎ・七草)

:枝豆・オクラ・かぼちゃ・きゅうり・サラダ菜・しそ・しょうが・セロリ・そら豆・ナス・ピーマン・みょうが・らっきょう・トマト

:かぶ・ごぼう・里芋・しいたけ・しめじ・にんじん・ねぎ・ほうれん草・まつたけ・れんこん・山芋・さつまいも

:あさつき・えのきだけ・カリフラワー・くわい・小松菜・春菊・大根・白菜・大和芋

2006年11月10日

牛乳はカルシウム豊富!?~過信は禁物~

「牛乳=健康」という迷信を信じている人、多いのではないでしょうか?しかし、牛乳100グラム中、100ミリグラムのカルシウムが含まれていますが、同じ100グラム中、
桜えび2700ミリグラム
ひじき1400ミリグラム
こんぶ800ミリグラム
わかめ1300ミリグラム

煮干し2200ミリグラム
カルシウムが含まれています。日本人が昔から摂取している食物に多く含まれています。牛乳は牛の赤ちゃんにとっての完全栄養食品で、しかもビンや紙パックに入ったものではなく、母牛の乳房から直接飲んだ場合に完全栄養食品としての価値があるのです。人間の赤ちゃんの体重は2年で約4倍になるのに対し、牛は10倍にも体重が増えるため、それにともなって骨格の発達も早くなければならないのです。しかも人間は1年あまり立つことはできないですね。人間はからだが早く大きくなることよりも脳細胞の形成を優先させて成長する動物だということです。そのため、脳細胞の形成に重要だといわれている必須脂肪酸のリノール酸リノレン酸は牛乳より人乳に多く含まれているのです。このように、牛乳は牛の赤ちゃんが牛として健康に育つように、ライオンにはライオンとして、人間には人間の成長に必要なものが全部完全な形で含まれているのです。「母乳」こそ正真正銘、完全栄養食品なのです!!ただし、年齢制限があり大人では無理です。大人の完全栄養食品と言えるものはないのです。だから、牛乳さえ飲んでいれば完璧と誤解しないほうがいいですよ!牛乳は加熱殺菌により、カルシウムや乳酸菌が壊滅、良質なタンパク質も80%以上も失われています。また、「牛乳の殺菌温度をあげると遺伝毒性がつよくなる」という発表もされています。

牛乳を1日に1リットルも飲む人、水がわりに飲む人がいますが、あまり牛乳を過大評価するのは危険です。牛乳の好きな人は、あまり加工されていない低温殺菌のものを少量、たまに飲む程度にしましょう。

断乳したら、牛乳を飲ませないとと考えているお母さん、離乳食にヨーグルトを食べさせなくてはと考えているお母さんは非常に多いのですが、人間であり日本人である私たちは、伝統や風土も考慮し、海藻や小魚、野菜がいっぱい入った味噌汁をもっと大切に考えていきたいですね。

2006年10月22日

歯から考える健康10か条~家族の健康のために家庭で心がけてほしいこと~

1、ごはんをきちんと食べること
もっとも簡単な健康への近道は、ごはん中心の食事に変えることです。主食をごはんにすれば、おのずと良い食生活に近づけるはず!朝食をパン食にすると油だらけの献立になります。3食ごはんを食べてパンは食べたければおやつにするといいですよ!!
2、液体で満腹にしない
ジュースや甘い飲み物で満腹になると、子どもは絶対にごはんを食べてくれません。飲み物は、水・番茶・麦茶ですよ!
3、未精製のごはんを食べる
白いごはんよりは、玄米・分搗き米など精製度の低いお米のほうがお勧めです。そのほうが良く噛みますし、栄養もたくさん摂ることができます。ただし、妊娠中・母乳育児中・乳幼児はアレルギーの心配もあるため精製された白いお米を食べましょうね! 子どもは大人よりからだの水分量も多いため、パンよりはごはんを好みます。パンだとマーガリンやジャムをたっぷり塗ることでのどごしをよくする傾向にあります。
4、白砂糖の入った食品を食べない
おやつはおにぎりやお芋と水にしましょう!できれば、煮物などにも砂糖を使わないほうが良いです。塩・みそ・しょうゆ・酒・みりんなど調味料をいいものに変えると自然と砂糖を控えることができますよ!!
5、副食は季節の野菜を中心にする
旬のお野菜をしっかり食べましょう!同じ野菜が続いて栄養価が偏ると心配する必要はありません。ごはんにすると、パンより野菜のレパートリーが増え旬のものが増えますよ。
6、動物性食品は控えめにする
子どもの肥満・生活習慣病を予防するためにも、ごはんと野菜を中心にしてちょっとの魚かお肉にしましょう。 たまご料理を控えましょう。人間の消化能力は1週間にふたつまでですよ。
7、揚げ物は控えめにする
基本はごはんですから重いおかずは邪魔になります。
8、発酵食品をきちんと食べる
私たち日本人の発酵食品は味噌・しょうゆ・糠漬けです。ヨーグルトは必要ありません
9、できるだけ安全な食品を選ぶ
パンは添加物だらけ!まずは和食にしてその後、中身をより安全なものにしましょう。
10、食事はゆっくり良く噛んで食べること
子どもは「よく噛みなさい」と言っても噛んでくれません。噛まなければどうにも飲み込めないもの、そしてなおかつ噛んでおいしいものをなるべく献立に入れることです。ごはん、味噌汁、漬物を基本にしたおかずにしましょう!

2006年07月31日

補完食って知ってる!?

最近は、母乳を重視し母乳に加えて他の食物を与えることを、「離乳食」ではなく「補完食」と呼ぶ動きがあります。「離乳食」と聞くと、乳離れを連想させますね。現に、離乳食が進むにつれて母乳の回数を減らしていく方も多いのではないでしょうか?「補完食」の考え方は、赤ちゃんにとって母乳は1歳までは主となる食事であり、1年を過ぎても重要な食事ということです。

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2006年07月16日

離乳食~主食はお米!!~

母乳は赤ちゃんにとって最高の食生活です。早産で生まれた赤ちゃんには、小さい赤ちゃんが育つのに必要な成分の母乳が出ます。お母さんが出す母乳は、その赤ちゃんが育つのに必要なものがすべて含まれているのです。離乳食は6か月ころより始めますが、まだまだ栄養の主体は母乳です。1歳を過ぎて上手にひとり歩きができるようになるまでは母乳が必要で、赤ちゃんが食べた離乳食の消化・吸収を助けるのも母乳です。

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2006年05月17日

Ayaの知ってトクっ情報! その2

ある日の問診のようす

 カルテに記入してもらいながら、乳房手技をゆっくり始めます。手技をしながら、育児の悩み、お母さんの体の相談、日ごろの何気なく聞き流されてしまいそうな事柄でも楽しい話題に変わります。

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『じゃがいも湿布』  Ayaの知ってトクっ情報 その1

『じゃがいも湿布』
じゃがいも3個、酢5~6滴、小麦粉、
キッチンペーパー(おすすめはリード)

方法:
 1 じゃがいもをすりおろす。
 2 じゃがいもに酢と小麦粉を入れ、耳たぶくらいの硬さにする。
 3 キッチンペーパー(薄手なら2枚重ね)に2~3㎜の厚さにのばす。

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