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Aya母乳育児相談室
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母乳育児とアレルギー

最近は、お母さんやお父さんがアレルギーを持っていないのに、赤ちゃんがアトピー性皮膚炎や喘息・花粉症などを患ってしまうケースが急増し問題になっています。こうしたアレルギー体質を作り出している最大の原因は、食事の西洋化です。和食離れが進み、朝はパンにヨーグルト、昼はパスタ、夜はおかず中心の高カロリー・高蛋白な食事というのが最近のスタイルですが、妊娠すると、普段にも増して、おなかの赤ちゃんと二人分の栄養を摂ろうと牛乳や卵をせっせと摂るという妊婦さんを多く見かけます。これが、アレルギーを引き起こす最大の原因なのです。これに引き続き、粉ミルクの摂取母乳を介してお母さんの食生活の影響を受けたり、消化が未熟な時期にはやくから離乳食を始めたり、卵や乳製品・チキンエキスやビーフエキスなどの高蛋白のものを使うなどして、食物アレルギーが広がってきました。

妊娠中から気をつけよう!!
妊娠してはじめて自分の食生活を見直したという方も多いと思います。カルシウムを摂らなくてはと牛乳ばかり飲んでいたという方も多いはず。ついつい納豆がいいと聞けば納豆を、豆乳がいいと聞けば豆乳をと、なんでもそればっかりとか摂りすぎはよくありません。アレルギーの予防は、妊娠初期からきちんとした食事療法、環境整備をすることが大切です。中途半端に食事療法してもよくないそうです。まずは、「知ってトク!情報~歯から考える健康10か条~」を参考に食生活を見直してみてください。

母乳で育てよう!!
母乳栄養でアレルギーの発症を予防することができます。経済高度成長期以降、粉ミルクの使用が増え、牛乳アレルギー児がみられるようになりました。ご自分自身がミルク栄養だった方も多いと思いますが、可能なかぎり母乳で赤ちゃんを育てましょう。妊娠中に引き続き、授乳中も食事内容に気をつけることが大事です。また、断乳後も、第2子・第3子の妊娠に備え、正しい食事を心がけましょう。

離乳食は焦らないで!!
栄養学的な側面だけで、はやくから離乳食を開始したり、生後4~5か月から動物性たんぱく質を与えることはとても危険なことです。赤ちゃんの胃腸に合わせて母乳もよく飲ませながら進めていくことが大事です。生後6か月までは母乳のみでOK!!6か月を過ぎたら、赤ちゃんの体調にあわせながら野菜スープもしくは重湯から始めます。動物性たんぱく質は8か月くらいからゆっくり様子を見ながらあげます。1歳くらいまでは、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、卵や肉は避けましょう。また、しっかり歩けるようになって1歳半くらいまでは定時刻授乳を続けたいですね。「知ってトク!情報」に離乳食に関することを掲載していますので参考にしてくださいね。

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